最近洋もの シム、ストラテラジーばかりやってるTERAです。
■最近お気に入りのゲム
大当たりなのは Cities : Skylinesです。
Sim City系なのですが、
道路の自由度が高く、
参考になることばかりです。
ええ、研究のためですよ。たぶんw
で、一応ゲムを開発してる人間としては、
それが、どのような構成でできているかは
非常に気になるところ。
そして、欧米のゲムの懐が深いのは、
それを紐解くことのできる
MOD文化があるところです。
MOD、いわゆる、
ゲームの改造ですが、
パラメータをかまうだけでなく、
Objectの追加など、
新しい要素を加えることができます。
それを推奨しているゲームもあります。
C:Sもその一つで、
建築物などを自由に追加できることができます
それをユーザーが簡単に共有できるので
ゲーム自体を拡張することができます。
いいですよね、
ユーザーがオブジェクトを
無料で作ってくれて、
勝手に育つ
究極ですw
■ゲーム内のオブジェクトを作る
ゲームの中に組み込むというのは、
思った以上に制約が多く、
仕様に沿ったものでないと不具合を起こします
また、見た目にもわかりやすく
クオリティの指標になります
なんたって組み込んだ後ですかね
具体的にはテクスチャの解像度、枚数、仕様、
ポリゴン数の制限、LODの制作など、
たくさんの項目があるかと思いますが
非常に勉強になります
最近はエンジンがはやってて、
そればかり目が行きそうですが、
MODが提示する、
仕様に沿って作ってみるのが一番、
現場に近いですw
納期と報酬があれば現場w
■しかし、高度すぎてMODできないゲムもあるw
上のC:Sは、比較的モデリング、
テクスチャは単純でMODを作るのにさほど難しい
ってことはないとおもいますが、
同じくシム系である、どちらかと本流である
SimCity2013を見てみました
From AAA to Indie: Graphics R & D
PDFあり
Building and Rendering SimCity (2013)
Custom Building Models Development (Help Wanted!)
・・・、さすがAAAタイトル、MODる気になれない。
まず、素材にチャンネルわけって所が
殺しに来てますね w
あと、内装の視差マップとか、
半透明使わなくても表現できるとか。
勉強すること盛りだくさんじゃないですか orz
という感じで、MODると
、
勝手に開発に参加できて、
しかも、スキルが上がるんじゃね?
ってはなしでした。
精進します
SimCity2013きれだけど、ゲムとしては
Cities 面白いですよ :p
■内装の視差マップ
正しくはこれ
GPU Games 3
Relaxed Cone Stepping for Relief Mapping(PDF)
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