2014年1月30日木曜日

Metasequia Plugin : PolyDraw FitCurve 開発中

とりあえず、描くようにポリゴンを貼りたい。
現在プラグインを開発中

そのなかで、Softimageのプラグインでも作った、
カーブに沿わせるプラグインを
Metaseqに取り入れてみました。

あ、Softimageのプラグイン、
公開してなかった・・・ orz

PolyDraw::FitCurve

ただ、メタセコはNurbsCurveが無かったので、
かわりに、ドラッグして描いた線に
Fitするようにしてみました。

タブレット運用が、目標です




Metaseq版はScreeSpaceで
そろえるようにしました。

便利関数、超便利 :p


ただ、SDKの不備なのか
OpenGLなら、表示は問題ないのですが DirectXでは描画が出来ません

ううむ。

で。64bitのプラグインIDってどう作るんだ orz;


Debug

ただ、MetaseqってDebugが、簡単じゃないようです
SIなら、Application()::LogMessage(L"");でいけたんですが、
メタセコはそうじゃないみたい。

サンプルにメッセージをwidgetに送るタイプの物があったけど、
これでしなきゃダメなのかな・・・。

もしくはwindowsなら、
・Debug.WriteLine
・DebugView/DBCon
これらを使うと楽らしいので調査してみます


先は長いな〜


近況

背景のお仕事が無事終了〜
洋館がモデリング出来て嬉しかったです :D

2014年1月28日火曜日

metasequia4 Plugin 開発期 メモ : MQ_GetWindowHandl()の廃止

3 > 4に移行するに伴ってパネル周りの変更

MQ_GetWindowHandle()
が廃止されたため

WindowsAPIを利用したパネルの制作は出来なくなった。
新しく用意されたwidgetクラスを利用する事

経緯



面上に面を製作
プラグインを解析してて、気づいたんだけど。
メタセコイアのwindowを
取得できないようになっていた。


というわけで、このカスタムパネルが
製作表示できなくなってました。

このツールのパネルね


調査した所、指針としては、
他のプラットフォームに移植した場合、
windows頼みのところはなるべく排除したい。

との理由だそうです。
By BBS

なる。

うーん、実のところWindowsAPIの勉強も
一緒にしたかったので、
自分の目論見は外れてしまいましたが、
しょうがないですね


面上に面を製作 : メモ


このツールもまた、覚えていない技術が
・シングルトン(デザインパターン)
 ・コピーコンストラクタ
 ・代入
 ・静的メンバ

・関数のポインタ
・メンバ関数のポインタ

・コールバック関数

難しい orz

パネルはwindows APIを利用してた。

メタセコイアのプラグインで、
windowsダイアログを呼び出し、
ダイアログのボタンから、
押したメッセージを受け取り
プラグインの関数を走らせてた。

ここで、必要なのが、
このパネルを唯一の物とする
シングルトンの利用など。

あばばば、高度なプラグインだ。


ボタンイベントのコールバックとかって、
アプリ開発では初期の事なんだろうけど、
お気楽スクリプターの身としては、
敷居が高いでございます。

カスタムなwindow作るのめんどくさいとかあって、
プラットフォーム事に対応って大変だから
Qtとか、流行ったんだろうけどね。

さて、どういった形で攻めるのが良いんだろう orz

2014年1月21日火曜日

metasequia4 : N-Move plugin を改造したり

頂点を直接張る感覚は
メタセコイアが優秀だと思います。


今回Ver4になったこと、
継続的なVerUPが望めるなどで、
今一度メタセコに舞い戻ってみました。


んが、やはり、プラグインが動かなくなったのは
かなり痛いですね~

というわけで、プラグインソースを公開されてる方を
探して、勉強ながら開発をしています。




N-Move

katahoさんがGitHubに公開されてましたので、
4に対応させつつ、メタセコのプラグインを研究してみます
作業記録



ポイントをノーマルに沿って移動させます。
一応nGonに対応させてます 汗;)

とりあえず 3 > 4 対応、動くところまではこぎつけたものの、
自分には超高度ですね orz

gitHubにはフォークといって、
改造、改良したものを
UPするらしいのですが、
恐れ多くて出来ない状態です

もうちょっとLVが上がらないと駄目だ orz

メモ

・環境設定ファイルが ini > xmlになっている
・頂点のキャッシュを持っている。
  ボタンを押したときにカメラの情報が変わっていた場合は
  キャッシュを更新している。これで、すばやく、表示を切り替えれる
・ハイライト化は、Drow関数で描画している。
・C++
std::vector
std::map
などのテンプレートを積極的に利用すること。

metaseqの3dLib.cppは一見の価値以上はアリ。


その他

Little★Meteor開発局日誌
面に沿ってオブジェクトを配置したり、いろいろ。




余談

付け焼き刃的に、色々節操無く食いついてはいるんですが、
とりあえず、目の前の仕事で一番必要だと思われるツールを開発
技術を取得しようかと思います

実際の所、2DPaint,3Dと、
プログラムレベルでは、かなり流用が効き、
いや、知らないとお話しにならない事ばかりだったりします。


※Softimageの開発も続けていくのですが、
SoftimageってSDKが優れすぎてて、ヤヴァインデス

型を気をつけさえすれば、
超便利クラスが用意されてて
ほとんどスクリプトの延長で開発できます。
が、便利すぎて力にならない可能性が orz

まあ、ぼちぼちいきますですよ。

2014年1月9日木曜日

Softimage Plugin : PyQt For Softimage

年末位からPythonQT for Softimageを
インストールしようとしたのですが、
なかなかハードルが高くて導入出来てませんでした

仕事用PCではなかなか思いきった実験が
出来ないのもあります :p

が、ついに公式が動いたみたいです。
ex-SI

自分も、試してみます :p



構成


Windows8 64bit
Softimage 2014sp2


Download


PyQt4-4.10.3-gpl-Py2.7-Qt4.8.5-x64.exe
PyQt


PyQtForSoftimage_beta5.xsiaddon
github


以上です。

どうやら、Softimage 2014から
PythonのVerが2.7xになったらしく、
Pyrhon関係はインストールの必要はありません。
楽チンチンデス


インストール

1.PyQtをインストール
2.PyQtForSoftimage_beta5 xsiaddonをインストールします

現時点ではxsiaddonはエラーが出ます
これは、PyQtを探しに行っているのですが
それが見つからない為に出ます。

その為に環境変数を設定します

環境変数の設定



変数名 : PYTHONPATH
変数値 : C:\Python27\Lib\site-packages


こんな感じです


システム環境変数と
ユーザー環境変数があるのですが、
一人で使ってたらシステムで良いよね :p

というわけで、構築完了です。
うお、すげぇ簡単!!!

というわけで、SIを再起動して使ってみましょう。
いや、やっと導入出来たよ
(より狭き門に入った気はする


・・・PyQtさっぱりわからん;;;


参考サイト

ex-SI
Github
A-s-C-e-n-S-i-o-N


PyQtForSoftimageが動くと

csaez さんのプラグインが動くようになります :p




ヒャハー :P





-近況-
XSI ModToolでプラグイン等開発してたのですが、
32bit マシンが壊れて開発が
出来ない状態でした

なかば諦めてましたが
MACのParallels上のwindows8 64bitで、
SIの起動が確認出来たため、
環境の構築をしてみました
(VMware Fusionは、ダメだった)

サブスクリプションの
ホームユースライセンスでの
プログラム練習用の環境が整いました :p

家庭でMACしか無い人も練習程度でしたら、良いかもしれませんね

仕事の相方は、仕事でもバリバリ使ってるけど(汗

2014年1月8日水曜日

OpenGL : GLFW

以前にメモしてたんだけど、また、メモしかけた orz
床井研究室
導入の仕方とか


超簡単OpenGL環境「GLFW3」がすごい。
どうやら、コールバックにメンバ関数が利用出来るようになったらしい


・・・良くわかってない


2013年

GLFW

GLUTのライブラリの後継に近いんだろうか・・・。

ここのところOpenGLがはやってるのかなぁ。
OpenGLの資料は古いものが多く情報が集めにくかったけど、
最近は新しい書籍もでつつありますね・・・。高いけど!

とりあえずメモ

TAってデザイン本と、プログラム本、資料本、
ソフトなどで、結構、お金がかかるかもデス orz

Tool : Touch

手に届きそうな価格のデバイス
http://cubify.com/products/touch/index.aspx?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=weekof20140107


一つ疑問があるのが、3D空間のものをモニタに映す場合、
3D > 2Dの変換が必要で、入力も2Dとなる。

要は、奥行きに対する、入力、出力って、一度2D変換されるよねって話。


本当に活躍出来そうなのはOculusなどで、
ヘッドトラッキングをしながら、空間に自己を投影すべきだ

これで、奥行きの把握も楽になるはず。
とか妄想してみた

| o _ O | .oO(スカート下から覗きたいなぁ

2014年1月7日火曜日

2014 明けました

喪中ー。
今年もよろしくお願いします

一昨年、去年の抱負


・やっぱり稼ぐ
・C++のレベルUP
・OpenGL
・英語(マニュアルを読むぐらい)
・ダイエット
・そば打

こんなムチャな抱負を

どれ一つ達成できてないです
そろそろ、生涯目標にクラスチェンジできそうです


今年

上記抱負は継続のままですね

取り急ぎ必要な技能は
・Unity
・C#(Unity)
・Shader

と言うところです


今年はコンシューマデビューが出来そうですし、
いろいろ、盛りだくさんな内容になってます。

がんばらねばー :p