ICEで極座標
ども、今更ながらICEにハマってるTERAです。
ICE超便利、超お手軽。
そして、それを捨てようとするAutoDeskまじ○○○
目的
ICEを使って極座標変換して、
棒を、ドーナツにしたい :p
経緯
エフェクト用のメッシュを作るのに、
よく、リング状のオブジェクトを作ります
これをSoftimageで簡単に出来無いかと思った訳です。
長方形のグリッドを作って、テクスチャを平面ではって、
ぐりっと丸くしてくれれば、放射状にUVは並ぶし、
きれいなリングは出来るし、
傾きや、分割数の調整もマジらくだし
軸方向に変形、sin派等、
をかければ、アニメーションも容易だし
これは作らないと死ぬんじゃないかと思ったわけです。
(そんな事はこれっぽっちもありません。)
しかし、Softimage の Deform を調べてみたのですが、
ちっとも上手く制御出来ません orz
(調査不足かもしれません)
という訳でICEを利用して、
極座標の変換をやってみる事にしました。
極座標 > 直交座標
いろいろ拡張してますが、こんな感じです
x軸を半径として、z軸をθとします
式自体は超簡単っすね。
画像処理ではピクセル事の処理が必要なので、
逆関数を利用するようです。
直交座標 > 極座標
副産物
というか、最初コッチの方のアルゴリズムかと思ってたら
全く違う物ができた。
で、おかしいなと思って、リング状のをやってみたら、
直交になった。ありー?
まあ、ドーナツをグリッド化するという事で orz
拡張
極座標の方は以下の拡張を行ってみました。
- 回転
Z軸に移動する事によって、回転を表現出来ます - オフセット
Z軸に移動する事によって、オフセット可能です
まとめ
直交座標と、極座標の変換が逆の気がスルんだが、どうだろう
ICE便利 :p
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