シムソフト選び
検証中・・・。 20140918
※検証時間と、あまりお金が用意出来ない
TERAの戯言です。読む価値はあまりない。
ポイント
リアルタイムの素材出し用
小規模で良い物の、速度が求められる
- GPUシムが出来るか
- マシンの占有はされるか?(ネットワークが可能か
- エミッターの制御は出来るか?
MAYA
GPUシム | NO |
マシン占有 | 占有される |
Emitter | ICEで制御可能 |
基本Fulidでもある程度の事はいけそう
シム等でマシンを占有してしまう
Blender
GPUシム | NO |
マシン占有 | サブマシンで解決(ライセンス不要 |
Emitter | ▲ICEで制御可能 |
制御が問題。
Emitterを ICE > Binファイルで持ち込める物の、
サブフレームの制御が出来ない(現段階では)
Fume FX
以前よりあるプラグイン、
歴史と実績を兼ね備えた鉄板
MAYA Plugin
GPUシム | NO |
マシン占有 | サブマシンにシムを投げる事が出来る |
Emitter | エクスプレッションで制御? |
Emitter をSI ICEでの制御が出来れば良いのだけど
ICEからインポートしたPointCloudを認識出来てないっぽい
ちょっと惜しい
MAX Plugin
GPUシム | NO |
マシン占有 | サブマシンにシムを投げる事が出来る |
Emitter | TP |
元々MAXのプラグインだけはあって、
性能は良い。
シムの早さもCPUとしては早い感じ
TurbulenceFD
GPUでシムを行なうので超早い。
現在シングルGPUでしか対応してないが
マルチGPUのロードマップあり
※難点として、GPUのメモリが許す限りという条件が入る
メモリが足らなくなると、GPU > CPUに自動きりかえ
LightWave Plugin
GPUシム | YES |
マシン占有 | △GPU演算が早いので問題無し、○アプリが別なのでサブマシン可能 |
Emitter | LWの内部パーティクル |
LWのパーティクルが限界値
C4D Plugin
GPUシム | YES |
マシン占有 | △GPU演算が早いので問題無し、○アプリが別なのでサブマシン可能 |
Emitter | Studioを購入していれば TP |
C4Dのプラグイン。 能力はLWと同等だが、上位Verだと、
TPがEmitterとして使えるので MAXと同じような制御が可能。
しかしながら、C4D自体が高価 orz
Houdini
GPUシム | NO |
マシン占有 | ○アプリが別なのでサブマシン可能 |
Emitter | Houdiniのノード |
Volumeのノーマルを出力出来る
自由度は高いが、習熟が難しいのが難点
まとまらない
まとまんないっす。
一番早いのがGPUでシム出来る
TurbulenceFDなんだけど
LWはコントロール
c4Dは価格とレンダリングがネック(上手い合成が見れなかった
Fumeは平均が高くで実績もあるんだが、
MAYA版がICEでの制御がムリっぽ、
MAX版が鉄板なんだろうが、
MAYA主体でいこうと思うと、MAXは難しい
費用対効果でBlenderもあがるが、
これも制御に難が。
最近様子を見始めたHoudiniが
Indy ライセンスを出したので大注目中
しかしながら、情報が少ない
実際はこの上にレンダラーがかかわってくるのだが
お金がないのであえて無視
どれにするにせよ、
シムに膨大な時間がかかるのが、
ネックすぎる。
マシンパワー(金がひつようですな orz
ゲムエフェクト
大きなサイズのテクスチャが必用かと思ったけど、
上下の移動があり、かつ高速移動なゲムの場合は、
ビルボードが非常に目立ちやすい。
小さなサイズで、数を多くコントロールした方が、
よいのでは無いかと思う
しかし、Unityでコレだって言うエフェクト見ないなぁ orz
0 件のコメント:
コメントを投稿