先日、偏光フィルタなるものを入手しました。
偏光フィルタとは・・・。ググってください :p
スペキュラを押さえた、テクスチャ撮影が可能になります
雲がきれいに撮れます :D
最近になって気づきました orz
というわけで、魚眼レンズに無理矢理偏光フィルタをかまして、
全周囲パノラマをやってやろうって、あふぉな話です
※Tokina10-17mm fisheyeは C-PLフィルタは通常つきません。
良い子はまねしないように
撮影結果
書き出したHDRをPhotoshopで調整したもの
偏光フィルタの使用前、使用後
素材
ハード
・パノラマ撮影器具
・C-PLフィルタ
ソフト
・Lightroom
・PTGui
・Photoshop
1.撮影
まずは通常通り、偏光フィルタをつけずに撮影します。
これの合成結果の計算をテンプレート化し、偏光フィルタをつけたものに適用させます。
しっかりキャリブレーションが取れている場合は、
PTGuiの、テンプレートを流用する事が出来ると思います
左、偏光フィルタ使用前、右、偏光フィルタ装着時
ケラレまくりで、おそらく、レンズに影を落としたり悪影響を及ぼしてるはずw
2.現像
LightRoomで現像DNG化します、一応リニア設定3.PTGuiで通常撮影したものをパノラマ化
・通常の作業
・テンプレート保存
4.PTGuiでC-PLフィルタの撮影したものをパノラマ化
・テンプレートを利用して並べる
まあ、ひどい事になってます。これをマスキング
・マスクの作成
手作業で軽くあたりをつけたらマスクを保存し、Photoshopでマスクを調整
・マスクの調整
PTGUIでこのマスクを再適用し、すべての写真に適用させていきます・・・メンドクサイ orz
・書き出し
とりあえずやってみた、反省はしてみる
感触としてはアリ
ただ、環境マップとしては正確なライティングでは無くなりますw
ミー散乱や、レイリー散乱を排除するため
Tokina10-17
10mmで撮影、ケラレ具合で
通常撮影している+30,30度だと上下がなくなる
ズームで画角を調整すればよいが、
CPLフィルタを付けた際に回してしまう可能性があるため
次回は45度で試してみようかと思う
後日 角度+45 -45で撮影したもので問題なくいけた。
けど、なんらかの光の干渉があるみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿