Houdiniのチュートリアルで、
ポイントを円状に整列する
VOPSOP(ICEみたいなもの)があったので、
SI(Python)で確認してみた
確認しただけでコードは屑ですのであしからず
SIにはプラグインがあるので、
それを利用すればいいんだけどね
mx_Roundish
手順
1.中心点の作成今回はBBOXを作成した
2.平面化する
(平面化で無い場合は球になります)
3.同距離に収める
・中心から、選択ポイントのベクトルを作成
・ベクトルをノーマライズ
・半径を掛ける
・中心とベクトルを足す
の順、スクリプトは
いろいろ適当なことやってるけど、
こんな感じ。
Houdiniはすでに平面状のポイントをそろえる
サンプルだったけど、
平面じゃなければ、平面化すれば良いんじゃね?
ってことで確認してみた
最初に平面化するのが味噌だったのか。
実作業としては、等間隔に収めたいと思います
円周でのソートは今後の課題ですな
追記 ぐぐったらコードをはけん。
二つのベクトルがわかってればAtan2で角度がでるので、
それで、比較してるんですな。
座標を平面座標に変換する必要がありそうだけど。
すでに並んでいるから問題ないのかな?
3点の座標から簡単に角度と回転方向を求める. (2・3・N次元,外積を用いる方法)
この辺りも覚えておきたい所
近況
Houdiniの勉強をしてるんだけど、・必要そうな機能を洗い出し>習得
と言うわけにはいかないっぽい。
前提条件がノードだし、
データの扱いは特殊だし
(普通のモデリングソフトとはいかない)
リアルタイムの扱いは少ないし
基本、チュートリアルをやってみて、
何が出来るか把握してからじゃないと
工程の途中で詰んでしまいます orz
かと言って
歴史は長いのでチュートリアルは多いし
今回みたいに応用の利く技術が多いので、
幅は広がりそうですね
プロシージャルモデリングのように
あとでジワジワ利くタイプです
■最近買った本
・Maya実戦 ハードサーフェースモデリング
・ウェザリングの教科書
・背景CG実戦テクニック
背景充
どの本もお値段以上の良本でした(吐血 orz
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