2011年11月15日火曜日

#ICEドリル : UpVector

ICEドリルのアップベクターに対しての一つの解かな?

前置き :
へっぽこTAが、多分コレじゃないかなと思って作った物で
ベストな状態ではないと思います。

定石とかありましたらお教えくださいませ。
マトリックスは計算量が多いから早くないって聞きますし orz

説明的な

要は、パーティクルのTransformに仕込む、3DVector to Matrix4です。
長さが1のローカルのXYZ3軸(正規ベクトル)を、各ベクターに繋ぎ、
さいごのベクターは位置情報を仕込みます。

各ベクトルの出し方は、外積を使います。
外積とは2本のベクトルがあった場合、両方のベクトルに垂直なベクトルになります
二本足の間の ちん○ と覚えてください。

下品な覚え方をすると良く覚える物です(小学生か)

ちなみに、足の順番によって、
ちん○ もとい、ベクトルの向きが反対変わるんですが、
都合のいい方を使えばイイと思います。



ICEってそんな感じで行けるのでw

※本来ならば、外積は、3次元限定でベクトルを表したり、
マトリックスは順番によって結果が変わったり、わりと難解です。
ただ、TAレベルならば、どんな便利な事が出来るか知っておいて、
マニュアルを見ながらでも使えればそれで良いのではないかと思います。
というか、自分も良くわかってませんΣ(°□°;)

もちろん、理解するほうが良い事はまちがいないですが〜

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