VC++ 2010 Express

プラグイン開発に無料のVC++2010Expressをいれてみたのだけど

開発環境の設定がいまいちわからない

初心者が一番敷居を高く感じるのは、

この環境設定の構築だと思う。

で、わからない所をOyaGさんに色々質問してみたw

さすがに飛行機で往復5万は使えないので．

・IRCをメインのチャットとして使い。

・Google+で音声グループチャットを、

・ニコニコの配信で画像を表示。

なんという、カオス感覚

Google+の解像度が問題なければ良いのだけど、

画面プレビューの解像度が足りなかったので

ニコニコ配信に

人数がだんだん増えて、一時8人にwww

途中酒盛りになったけど（一部）

とてもためになったのでメモです。

Q. SIのコマンドプロンプトからVCを立ち上げる理由

A. 環境変数が設定してあるから。

VC++は、プラグインを作成する際、

Softimageの様々なファイルに

アクセスします。

その際に必要となる道しるべが、

環境変数に設定したPathになります。

コレを設定しなければなりませんが

SIのコマンドプロンプトから立ち上げると、

自動的に設定してある状態になります。

ちなみに、この環境変数はPCを落とすと忘れます。

恒久的に設定するには、コンピューターの設定

環境変数の設定より、

Pathを自分で設定せねばなりません。

自分で設定すると、

SIコマンドプロンプトで立ち上げなくても良い事になります

たぶん。

Q. デバッグできないのだけど

A. VC++Expresではアップリケーションにアタッチできません

いろいろ、デバッグの仕方を調べてみたのですが、

どうしても、デバッグのメニューにアタッチという言葉がありません。

無料版のExpressでは

アプリケーションを利用したデバッグは出来なさそうです

というわけで、ビルドを通したら、根性でデバッグしてください。

シンタックスの方はVCが面倒を見てくれるはずです。 orz

おまけ：

ExpressユーザーはプロフェッショナルVerを

アップグレード価格で購入できるようです

>リンク

というか、実質半額Σ(°□°;)　!?

Q. 64bit化の仕方は？

A. 調べてちょ

Expressの標準では64Bitのプラグインを作成できません。
.NetSDKをインストールしなければなりません。

ググってもらえればいくらでも出てきます。

SDKを入れた後は上記の位置が設定できればOKです。

とりあえず、環境はコレで揃いました。
あとはVC++でがんばるだけでございます。

OyaGさんアリがとございましたー

あ、文字コードはUnicodeにしておかないとダメです。
酔っぱらって忘れてた。

プロジェクトのディレクトリ構成


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