2014年1月28日火曜日

metasequia4 Plugin 開発期 メモ : MQ_GetWindowHandl()の廃止

3 > 4に移行するに伴ってパネル周りの変更

MQ_GetWindowHandle()
が廃止されたため

WindowsAPIを利用したパネルの制作は出来なくなった。
新しく用意されたwidgetクラスを利用する事

経緯



面上に面を製作
プラグインを解析してて、気づいたんだけど。
メタセコイアのwindowを
取得できないようになっていた。


というわけで、このカスタムパネルが
製作表示できなくなってました。

このツールのパネルね


調査した所、指針としては、
他のプラットフォームに移植した場合、
windows頼みのところはなるべく排除したい。

との理由だそうです。
By BBS

なる。

うーん、実のところWindowsAPIの勉強も
一緒にしたかったので、
自分の目論見は外れてしまいましたが、
しょうがないですね


面上に面を製作 : メモ


このツールもまた、覚えていない技術が
・シングルトン(デザインパターン)
 ・コピーコンストラクタ
 ・代入
 ・静的メンバ

・関数のポインタ
・メンバ関数のポインタ

・コールバック関数

難しい orz

パネルはwindows APIを利用してた。

メタセコイアのプラグインで、
windowsダイアログを呼び出し、
ダイアログのボタンから、
押したメッセージを受け取り
プラグインの関数を走らせてた。

ここで、必要なのが、
このパネルを唯一の物とする
シングルトンの利用など。

あばばば、高度なプラグインだ。


ボタンイベントのコールバックとかって、
アプリ開発では初期の事なんだろうけど、
お気楽スクリプターの身としては、
敷居が高いでございます。

カスタムなwindow作るのめんどくさいとかあって、
プラットフォーム事に対応って大変だから
Qtとか、流行ったんだろうけどね。

さて、どういった形で攻めるのが良いんだろう orz

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