2014年1月9日木曜日

Softimage Plugin : PyQt For Softimage

年末位からPythonQT for Softimageを
インストールしようとしたのですが、
なかなかハードルが高くて導入出来てませんでした

仕事用PCではなかなか思いきった実験が
出来ないのもあります :p

が、ついに公式が動いたみたいです。
ex-SI

自分も、試してみます :p



構成


Windows8 64bit
Softimage 2014sp2


Download


PyQt4-4.10.3-gpl-Py2.7-Qt4.8.5-x64.exe
PyQt


PyQtForSoftimage_beta5.xsiaddon
github


以上です。

どうやら、Softimage 2014から
PythonのVerが2.7xになったらしく、
Pyrhon関係はインストールの必要はありません。
楽チンチンデス


インストール

1.PyQtをインストール
2.PyQtForSoftimage_beta5 xsiaddonをインストールします

現時点ではxsiaddonはエラーが出ます
これは、PyQtを探しに行っているのですが
それが見つからない為に出ます。

その為に環境変数を設定します

環境変数の設定



変数名 : PYTHONPATH
変数値 : C:\Python27\Lib\site-packages


こんな感じです


システム環境変数と
ユーザー環境変数があるのですが、
一人で使ってたらシステムで良いよね :p

というわけで、構築完了です。
うお、すげぇ簡単!!!

というわけで、SIを再起動して使ってみましょう。
いや、やっと導入出来たよ
(より狭き門に入った気はする


・・・PyQtさっぱりわからん;;;


参考サイト

ex-SI
Github
A-s-C-e-n-S-i-o-N


PyQtForSoftimageが動くと

csaez さんのプラグインが動くようになります :p




ヒャハー :P





-近況-
XSI ModToolでプラグイン等開発してたのですが、
32bit マシンが壊れて開発が
出来ない状態でした

なかば諦めてましたが
MACのParallels上のwindows8 64bitで、
SIの起動が確認出来たため、
環境の構築をしてみました
(VMware Fusionは、ダメだった)

サブスクリプションの
ホームユースライセンスでの
プログラム練習用の環境が整いました :p

家庭でMACしか無い人も練習程度でしたら、良いかもしれませんね

仕事の相方は、仕事でもバリバリ使ってるけど(汗

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