2012年4月11日水曜日

Softimage RenderTree Tips : Set Data : ICE Heightmap

ICEで、ちょと大きな発見があったのでメモ。

結論から言うと、
RenderTreeのパラメータにICEの値を直接入れるというもの


いままで、RenderTreeから、ICEAttributeで
データーを拾う事しか出来ないと思ってたので
大きな収穫。



ICE Heightmap

HeightMapを簡単に作る


というわけで、手順を記します

・オブジェクトのマテリアルにグラディエントをセット
・オブジェクトにICETreeをセット
・ICETreeはモデリング以上のコンストラクタに
・ICETreeで、BBoxを設置(※現状ではローカルです)
・BBoxの最大値、最小値をSetDataにつなぐ
・ICETreeのSetDataで、セット先をマテリアルのパラメータに

マテリアルのパラメーターとか調べるのが句かもしれませんが。
Expressionなどで、表記されますので調べてちょ

というわけで。こんな感じでつながりました。



ICETreeのSetDataって、ソレ自体のパラメータを操るだけじゃなくて、
他のデーターにも介入できるのか。

いやはや、こんな大事な事知らんかった orz
というわけで、今更、ICEすげーの発見です

※想定外の使い方かもしれませんので、バグがあるかも〜しれません。
緑の四角の表示が変化しないんだよね〜。
ICEのSetDataでコントロールされてる事がわかれば良いんだけど



Attributeを使えばいいんじゃね?

と、ツイッターで聞きました。
ICEのデータ取得できるんじゃン orz


知りませんでした orz

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